【phasmophobia pc版】調査に必要なアイテムの解説:証拠アイテム編

こんにちは!phasmophobiaを何年も楽しんでいるkuroです!今回は phasmophobia pc版 のゴーストの調査(特定)に必要なアイテムを紹介していきたいと思います!

kuro

自分もphasmophobiaを始めたての頃は、アイテムの事なんて右も左も分からず
ただがむしゃらに使ってた記憶があります(笑)

証拠を見つけるのに必要なアイテム七選!

  • EMFリーダー
  • 温度計
  • UVライト(紫外線)
  • DOTSリーダー
  • ビデオカメラ
  • スピリットボックス
  • ライティングブック

・EMFリーダー 使いやすさ☆☆

phasmophobiaでメインに近い証拠アイテムEMFリーダーは、使い方さえ分かれば簡単にゴーストルームの特定・証拠特定できちゃう優れものです!

・証拠 EMFレベル5
EMFリーダーの強度5が出た際に証拠となります。

・使い方
Tier1、tier1のEMFリーダーでは、※強度1~5のメモリの針がついていますが、なにも起きていない時は強度1に針が向いています。
EMFリーダーの針が2~5の方に向いたらゴーストが何か行動を起こした、ということになります。
針の見方がまだ難しい、、と思うこともあると思います。実はEMFリーダーには音も出ます!
2以上の強度が出たと同時に、ギーギーという甲高い電子音のような音が出るんです。
ゴーストが物をさわった・投げた・超常現象を起こしたなどが起きた時に、近くに寄ってみて強度を調べてみましょう。

Tier2、tier2は、tier1のEMFリーダーに比べやや新しいものに見えると思います。
上の方に青・緑・黄・オレンジ・赤の順に合計5つのランプがあります。左側の青いランプが一つ点いている状態が強度1になります。
もしこのランプが2以上ついていたら、ゴーストに行動があった、ということになるでしょう。
ランプが5つ、色が赤までいったら強度5の証拠となります。

Tier3、一番性能のいいtier3では、強度を見るところがモニター式になっています。
モニターの中では上から下へ、合計3つの欄があると思います。ここになにも書かれていない空白であれば、強度1(反応なし)となります。
このモニターの中に電子文字が書かれていればゴーストに行動があったとされるでしょう。
上記でモニターの中の欄が3つあるといいましたが、なんとtier3のEMFリーダーは3つのゴーストの行動を同時表示できるのです!

※強度とは、

強度はゴーストの動きを確認する1~5の値のことです。物をさわった・投げた・超常現象を起こしたなどが起きた時、そこの近くに行き強度を調べてみましょう。

注意ポイント!

EMFリーダーには、ほかの電子器具と同様電源があります!

電源をOFFにしたまま使うと機能しなくなってしまうので、必ず右クリック(デフォルト)で確認しましょう!

・温度計 使いやすさ☆☆☆

現実でもよく使うあの温度計!ゲームの中でも使いやすさ抜群です!

・証拠 氷点下の温度
氷点下(摂氏0度以下)が出た際に証拠となります。

・使い方
Tier1、tier1の温度計は一番見覚えのある水銀温度計に似た証拠アイテムになっています。
phasmophobiaの各マップでは、必ずゴーストルームという部屋があります。
その名の通りゴーストが住み着いている部屋なのですが、他の部屋に比べて温度が格段に低くなっています。
他の部屋が十何度だったとして、-20~9度の部屋があればゴーストルームの可能性が高いでしょう。
tier1の温度計は手に持っているだけで自然に温度が測れます。

Tier2、tier2の温度計から電子器具になります。
右クリック(デフォルト)長押しで辺りの温度を測ることができます。
連続で測ると2秒程間隔が空いてしまいます。

Tier3、tier3は、tier2の性能にかなり似ています。
ただ、tier3の温度計は連続で測ると間隔が1秒程に短縮されています!
かなり使いやすい効率重視型といえるでしょう。

注意ポイント!

ゴースト調査に入り、10分程はゴーストルームでもまだ温度が温かい場合があります。
また、マップ内のブレーカが落ちている状態でスタートしたり、外の天候が雪、大雪だったりすると
ゴーストルームではなくとも温度が低い場合があります。
このような場合、10分の間は他のアイテムで調査してみたり、ブレーカーを上げてしばらくたってから調査に入るのがおすすめです!

・UVライト(紫外線) 使いやすさ☆☆

部屋のドアや壁にこのUVを当ててみると、、、使うタイミングなどが分かれば簡単に使えます!

・証拠 紫外線
紫外線(手形、足跡、さわった跡など)が見つかった際に証拠となります。

・使い方
Tier1、tier1のUVライトは明かりが少し暗めの電子器具となっています。
右クリック(デフォルト)で電源のオンオフが可能です。
ゴーストが扉、壁をさわった、塩(アイテム)を踏んだら、すぐにUVライトを当ててみて確認しましょう。

Tier2、tier2は電子器具ではなく蛍光マーカーのような形をしています。
右クリック(デフォルト)で発光しますが、30秒程で段々明るさが無くなっていくのが特徴です。
電子器具ではないので万が一、ゴーストが狩りを始める(ハント)の時にこのUVライトをつけていても場所がばれません。
非常用の明かりとしても有効的ですね!

Tier3、Tier3では、Tier1のUVライトよりライトの範囲が大きくなっています。
もはや慣れてしまえば、懐中電灯を使わずにこのUVライトだけで明るさを保てるぐらい明るいです、笑
使い方はTier1と同様です。

注意ポイント!

ゴーストがつける指紋(手形、足跡など)は、付いた後1分程度で自然に消えてしまいます!
もしゴーストがさわったかもと思った時には、こまめにUVライトで確認してみましょう!

kuro

紫外線の証拠があるゴーストでも、どこかに触れた時そこに指紋がついているかは確率で決まるようです。
(難易度による)
一回見てみて指紋がなくても何回か見るとやっぱり出てきた!なんてこともあります!

・DOTSリーダー 使いやすさ・・

緑の点がいくつも並んでできているライト!証拠が出るまで時間がかかるときがあるので、ゴーストルーム探しには向いてないかも、、

・証拠 DOTSプロジェクター
緑のライトの中に、ゴーストの影が写った際に証拠となります。

・使い方
Tier1小型の手持ちDOTSリーダーFキー(デフォルト)を押すとマップ内に設置することができます。
小型なのでゴーストの姿を探知できる範囲は狭いですが、序盤はこのDOTSリーダーで我慢となります。
設置する場所はドアから少し離れた床や、オブジェクトの上(棚や机など)がおすすめです!

Tier2円形の形をしたDOTSリーダー、Tier1に比べ探知範囲が格段に広くなります。
このDOTSリーダーは手に持ったまま調査することはできないので必ず設置するようにしましょう。
設置する場所は床が一番おすすめです!

Tier33つの大きなライトがついている最新型のDOTSリーダー
設置すると左右にライトが動きますが、左クリック(デフォルト)で止めることができます。
設置する場所は基本的に壁がおすすめです。

チェック!

DOTSリーダーは、プレイヤーが直で見ていなくてもビデオカメラ越しで見ることができます!

・ビデオカメラ 使いやすさ☆☆

リアルでもおなじみあのビデオカメラ!ゴースト調査のために色んなところで役立ちます!

・証拠 ゴーストオーブ
ビデオカメラに小さい白い点(丸い球体)が写った際に証拠となります。

・使い方
Tier1、かなり年季の入っているビデオカメラ、古いせいか少し画質が悪いです。
ゴーストルームが判明した際にそのルームを暗くして、ビデオカメラで周りを映してみましょう。
もしビデオカメラに小さい白い点が映ったらそれがゴーストオーブの証拠となります!
床やオブジェクトの上に設置して、トラックで見ることもできます。
かなり見つけずらいので注意です!

Tier2、新しくなったビデオカメラ!形はTier1と似ていますが、性能はぐんと上がっています!
画質が良くなり、画面が白黒(モノクロ)がはっきりするようになりました。
使い方はTier1と同じです。

TIer3、最新型というのもあり、ビデオカメラ自体がかなり大きくなっています。
手に持ちながらの操作がとても見やすく、画質も最上位です!
使い方はTier1と同じです。

注意ポイント!

設置する際に、よくビデオカメラを反対向きに設置してしまうことがよくあります。
そうすると見たい所が映らなく、もう一回直さないといけなくなるので、
設置する時に、見たい方向へレンズが向いているかなどよく確認しておきましょう。

・スピリットボックス 使いやすさ・・

ゴーストと対話ができる特殊な機械、序盤はちょっと度胸がいるかも、、?

・証拠 スピリットボックス
ゴーストとの対話が成功した際に証拠となります。

・使い方
Tier1、白いポケットサイズのスピリットボックス、
ゴーストルームが判明した際にそのルームを暗くして、スピリットボックスを使いゴーストと対話してみましょう。
電源オンにすると、機械音でザッザッザッザ、、と流れます。
設定の音声認識モードがテキストの場合、表示された文章をどれでもいいので押してみましょう。
音声認識モードがテキスト以外の場合、どんな言葉でもいいので喋ってみましょう。
もし話した後に、ゴーストの返事が返ってきたら証拠となります。
何回か話さないと返事をくれない場合もあるので注意しましょう。
返事がない場合はオレンジのランプが点きます。

Tier2、Tier2からは画面が付き、ちょっと新しいスピリットボックスになります。
電源オンの際に、画面に表示されている数字は周波数になります。特別気にすることもないでしょう。
ゴーストの返事が返ってくる範囲が広くなっています。

Tier3、今度は画面が無くなり、かなり大きくなったスピリットボックスになります。
色んなランプがありますが、特に気にするところはありません。
ゴーストの返事が返ってくる範囲がかなり広くなっています。

チェック!

序盤のスピリットボックスは使い方が難しく、ゴーストと直接対話するので初心者の方は少し勇気が必要かもしれません。ただ、ゴーストと話しても何か悪影響が起きるなどは一切ないので安心してくださいね。

・ライティングブック 使いやすさ☆☆☆

ゴーストが書く用の本!特別難しいことはほとんどありません!

・証拠 ゴーストライティング
ライティングブックにゴーストが何か書いた際に証拠となります。

・使い方
Tier1、リアルでもよくみるメモ帳のようなライティングブック。
ゴーストルームが判明したら、ライティングブックをFキー(デフォルト)で設置し、ゴーストが書いてくれるのを待ちます。
ゴーストが何か書いてくれたらそれが証拠となります。
書いていることも色んな種類がありますが、これといった意味はありません。ゴーストの個性なんでしょうね。

Tier2、ゴージャスになったライティングブック、
ゴーストが書いてくれる範囲が広くなっています。

Tier3、かなりゴージャス(というか中二病、、?)になったライティングブック
ゴーストが書いてくれる範囲がかなり広くなっています。

チェック!

ライティングブックの上にTier2のDOTSリーダーを置くことで、

ゴーストが書いてくれた時にペンが動いているのが見えかなり分かりやすくなります。

まとめ

いかがだったでしょうか!自分も初めは分からないことだらけでアイテムの使い方にめっちゃ苦戦してました。(笑)
アイテム名の隣に使いやすさレベルがありますが、あくまで個人的評価なので参考程度にお願いします!